昭和38年の創業以来、様々な鍛造製品を作り続けてきた置田鉄工所は、豊富な経験と実績に裏打ちされた高い生産技術と徹底した品質管理によって、常に顧客の要求する高品質な製品を安定供給できるよう企業活動を推進しております。
当社の社章は「入ってきやすく出ていきにくい形」を表しています。「集まりやすく離れにくい」という意味合いを含んでおり、「顧客満足度を作り込み、ともに喜び合える」企業風土でありたいと願う我々の思いを表現しています。
現在は大阪・岡山・岐阜・中国に工場を持ち、国内外の多くの協力会社とともに、信頼性の高い高精度・高効率の生産体制を追求しています。日々、多様化・複雑化するマーケットニーズに迅速かつ丁寧に対応するため、最新技術の導入を促進し適応能力を高める一方で、従業員がより能力を発揮できるような安全・快適な職場環境を整備することにも尽力。様々なノウハウを蓄積し、次代を担う若手に継承する仕組み作りに取り組んでおります。